emacs には組み込みデバッガが用意されていて,
M-x debug-on-entry
で 関数にブレークポイントを指定できる.
ブレークが掛かると,backtrace のバッファが出来,
- "d" でステップ(?)実行
- "b" でブレークポイントの設定
- "c" で処理の継続
ができる.ただし,このデバッガは一行単位でのステップ実行は出来ない.
ソースを見ながらのステップ実行を行うには edebug というデバッグを使うと良いらしい.
詳細は M-x info で elisp の項目を見ると色々情報がある.