gconvのGUI.
gccで -fprofile-arcs を付けてコンパイルすると,プロファイル情報付きのバイナリが生成できる.このバイナリは,実行時に実行回数などをサンプルし,拡張子 .da のファイルへ保存する.
例えば
$ gcc -fprofile-arcs -ftest-coverage test.cc -o test $ ./test
と実行すると,test.da というファイルが出来上がる.この da ファイルから得られる情報のviewerが ggcov
使い方は
$ ggcov 実行ファイル名
または
$ ggcov -r ディレクトリ名